"牛タン"は産地と部位で
おいしさが違う‼
- 米国産 牛タン
ドビソースとの相性が絶妙な米国産タン
米国牛は、穀物(トウモロコシ)飼料で飼育されるため、オーストラリア産やニュージーランド産のものより肉質が柔らかく、牛タン特有の臭みも少なく旨味が深くなります。フライヤの「タンシチュー」は、使用する牛タンの品質によって仕上がりが大きく影響されるため、数種の良質な牛タンで試作をくり返し、他の品種に比べ非常に高価ではありますが、フライヤの「ドビソース」と最も相性が良く一番美味しく仕上がる米国産の牛タンを選定しております。
- 特上タンのみを使用
とろける食感と繊細な旨みが絶妙に融合
フライヤ「厚切り牛タンシチュー」には、約100gの厚切り牛タン1枚が入っています。牛タンは部位によっても食感や風味、旨味が大きく異なります。全ての部位の中でも飛び抜けて希少性が高いのですが、適度な脂肪があり最も柔らかく、風味と旨みが随一であるタン元(特上タン)のみを使用しています。
特製 ”伊三郎ドビソース”
”口にすると忘れえぬ、唯一無二の味”
タンシチューの味の決め手である秘伝のデミグラスソースは、1930年代に創業者”河内伊三郎”によって開発され「ドビソース」と呼ばれ現代まで親しまれてきました。
味、風味ともに、一般的なデミグラスソースとは一線を画す個性的なソースです。絶妙なバランスの甘みと酸味、ソースの要となる牛タンブイヨンの旨味、そしてオーブンでじっくり丁寧に焼いたルーの香ばしさとコクが口いっぱいに広がります。
- 濃縮されたタンブイヨン
- 大量の良質な牛タンから抽出されたブイヨン。フライヤの味を支えるドビソースの基本です。
- 時間をかけて焙煎
- 丹念にじっくりと時間をかけてくり返し焼き上げるエスパニアルーは、仕上がりを決める大きな要素です。
- 完成する伝統の味
- 手間を惜しまず、数日かけて仕込み、フライヤだけの唯一無二の味が完成します。